吉祥寺シアター『吉祥寺ファミリーシアターin winter【あかちゃんとおとなのための演劇プログラム】』終了しました
2018年12月19日(水)、20日(木)吉祥寺シアターにて
19日は、演劇ワークショップ『ー物語を旅するー』
20日には、演劇公演『What's Heaven Like?』
を開催しました。
両日来てくださったあかちゃんとママ・パパもいて、本当に嬉しい限りでした!!
*感想*
●12/19 『あかちゃんとおとなのための演劇ワークショップー物語を旅するー』
・(Facebookより)物語、言葉、音楽、照明、衣装、美術。舞台芸術でできるいろんな要素から、五感に働きかけられる。触覚、聴覚、視覚、いろいろ楽しい。
赤ちゃんにリードされつつ様子を探りつつ一緒に楽しむ大人たちもおもしろい。
赤ちゃんの時間を見ていて、重度障害のある子たちのワークショップでの子どもたちと介助の先生の関係性を思い出す。
小さなやりとりに大きな喜びがある。
今日はワークショップで明日は公演!
公演も観たかったなぁ。
これからがますます楽しみな活動です☘️
・(Twitter より)「乳幼児とおとなのための現代演劇 BEBERICA」のワークショップに、姉と姪を連れて参加。赤ちゃんの自由さと物語に入った時の集中力がとても面白い。貴重な体験でした。赤ちゃんの時から演劇を体験できるってよく考えたらすごいな~いいな~、と。
●12/20 『What's Heaven Like?』
・ 臨死体験と胎内記憶がよく似たものならば、生まれることと死ぬことは同じ地点に還ることなのだ、と感じました。 言葉を使わないのに、とてもドラマティックなことにも驚いた。 天井から繋がった糸を切られるときに、とてつもなく大きな感情の流れを感じ、これは言葉のわからない小さな子どもにもきっと伝わるだろうと思いました。 最後、ドアが空いて、温かい子宮のなかから外に出るとき、これから待ち受ける生きる苦しみや喜びを思って、辛いような嬉しいような寂しいような、不思議な気持ちになった。泣きたくなるような感覚だった。
・今日は、私も娘もすごくすごく楽しかったです。 ベイビーシアターもっともっと参加したい!!と思いました。 テントの中で起きている事や鳴っている音がいつもよりも刺激的に感じて、赤ちゃんてこんなに色々な刺激を毎日受けてるのかな?と思いました。赤ちゃんの気分を疑似体験できました! もっとベイビーシアターが広まってほしいですね!娘はかなり興味がハッキリしてるので、本当に面白かったのだと思います。帰ってからも、あの紐を洗濯バサミにつけて遊びました〜!楽しかったみたいで、帰ってからもご機嫌でしたよ♩」
・(Facebookより)上演中、娘は勢いが良すぎるほど、反応し喜び楽しんでおりました。他の子どもたちの反応もそれぞれ面白くって、いい体験でした。あぁそうか、この子はこうやって生まれてきたのか、、、と、その断片を観たような気がします。
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